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レンタル馬映画

楽天レンタルわビスコンティがなかったんで利用してなかったけど
なんでもいいから馬の映画ということで借りてみたらすごく便利だった
検索で探せるしすぐ借りれるのがよいわ 
一気に7つ見た 似たシーンが多いことを発見した
牧場 だったら、牛に烙印、
調教だったら、鞍を置くまでがたいへん、鞍置いてから乗るまでがロデオ
やっぱり、人乗せずに、草原を走る姿が美しいわ 馬もえ

「すべての美しい馬」
メキシコの牧場に雇われて無実の罪で投獄されて ベストセラー小説らしいんんだが
牧場に雇われたはいいけど、女といちゃつくのが意味不明だし
冤罪の話っていらいらするから、後半はモバゲしながら見た
マットディロンて、フォトショで上下に伸ばしたような頭してる。目元はディカプリオに似ててかっこいいのに下半分がシガニーウイーパみたいで。見てて楽しくない
ペネロペも、魅力感じず、魅力ない男女のラブシーンは退屈すぎる。
ペネロペのおばのアルフォンザが交際するなと言う。「この国では女の財産は評判だけです」
それでも密会するふたり。そんなにいいか?両方にききたい
アルフォンサとつきあえばいいのに。と思った
馬は沢山でてくるけど、その他大勢 景色として出てくる。
ふつうにつまんなかった

「長靴下のピッピ」
黒ぶちの馬がでてくる。名はアルフォンスだったかな
長靴 下 のピッピだとずっと思ってたけど、長い くつしたの ピッピだった
100年ぶりに驚いた びっくりした
話は ウソが多くて、子供が見てもつまらないんじゃないかと思う
おふろのあと、くるくる回ったら乾くとか、プロペラを手で回すと空を飛べるとか
夢がある?ないない

「馬小屋」
スリラー 馬小屋に監禁された旅行者が恐怖でぎゃあぎゃあわめく それがうるさい
ロシアに連れて行かれる人身売買だった。元気な男は労働者、きれいな女は売春みたいな
登場人物全員きたなくて、なんも楽しくなかった。しかもうるさい 無駄にうるさい叫び声
馬小屋は、大きくていいなあーっ そんだけ

「ヤングブラックスタリオン」
タミミがかわいくて美少女なので、とっても楽しかった かわいい
砂漠で母馬と子馬が馬捕りにおそわれる 子馬は岩陰に隠れるが母は捕まる
盗賊に少女の隊列が襲われる 一人逃げ延びた少女タミミ
子馬(すでにおっきくなってる)と出会う。無事に家に帰れた 
少女の家は元は競走馬や使用人がいたが、没落してる 
馬がいれば復興できたのにばかだなあ 最後に残った白馬もつかまえたぞワハハ ムムム悔しがるおじいさんとタミミ
白馬(母馬)は、もう養えないとあきらめて砂漠に放してしまってたのだ。
競馬の参加料は雌馬で、優勝商品は、参加料の雌馬全部取りだ
黒馬と練習をするタミミ 男ばかりのレースに出る 優勝すれば母馬を取り返せるのだ 
「参加料はこの馬よ!絶対負けないわ」
タッタカッタッタカ 砂をかきあげて駆け抜ける さあ もうすこし がんばって
勝った 優勝だ わーぃ!
戦い負けた男たちもみんな笑顔で祝福する  いい話だなー
タミミはオーディションで、「馬に乗れる」女の子ではなく「馬を乗りこなせる女の子」の条件にぴったりで選ばれた。吹き替えもスタントもないらしい。顔もかわいいしかっこいいんだな
おもしろかった ともだちの男の子もかわいい

「白い馬の季節」
見なきゃよかった はぁー
貧乏、家がない、明日のことなんて考えられない、将来が不安
などに共鳴しがちな人は、ウツ発症する 間違いない
物語はたんたんとしてる ただ生活してるだけなんだけど、貧乏と無知 価値観の固定、社会から取り残される、救いのない話 羊と白い馬がかわいそうでかわいそうで
貧乏人に飼われる動物 ほんとかわいそう いやな話だった
最後、パオを解体して荷物まとめて町に出る 車で町に向かう 
これで終わり ならまだよかった よし終わったやれやれと安心したらもう1シーンあって、
置き去りにされた白い馬が、車のあとをとぽとぽとついていく 車はもう見えないのに
かわいそうだぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!
ガゴーンと落ち込む映画だったよ

「戦火の馬」
ジェレミーアーヴァインはかわいい顔してるのに背がでかいんだよね惜しい
黒馬のジョーイ 賢くてやさしくてかっこいい
森本梢子さんのマンガで、ぜひ擬人化していただきたい
ストーリー的にはへんなところもあるんだけど、全体の流れとしてはよしジョーイが活躍するのでなんでもよし
馬に関わる人がいい人ばかりで、戦争で切羽詰ってるはずなのに馬をモノみたいに扱わない
しいて言えば父親が変な人だったな ジョーイ市ね!急にキレたり、金ほしい!売り払ったり 
この馬鹿父は、前の戦争で友人をかばって勲章をもらってる。そのときのケガが元で酒を飲まずにはいられない、痛み止めの薬が買えないのだ。勲章(三角の旗)は幸運のお守りとして、ジョーイに結びつけられ一緒に移動することになる。
大尉に買われて軍にいくと、隣に黒馬のトップソーンがいる、二人はすぐになかよくなる
大尉は死んだ 馬も兵士もたくさん死んだ。つかまったジョーイを口ぽかんとあけうっとり見つめる一人の若者。「この馬は馬車うまにしましょう。ひけますとも」馬車をひくために首にかけるわっか、トップソーンはそれをいやがる。はめられなかったら、殺されるか大砲だぞ。はめるんだ
小作人のジェレミー親子は貧しい土地で作物を作っていた。荒地を開拓するためジョーイにゴムチューブみたいのを首にまわして、それに鋤刃をくくりつけ耕していた。ジョーイはチューブはこわくないとトップソーンに教えてやる。二頭は傷病兵を運ぶ馬車馬になれた。
馬好きドイツ兵の兄弟は頭が悪い兄弟だったみたいで、「生きて帰るのよ!弟を前線に送っちゃだめ」という母の教えをかたくなに守る。他の選択肢はなく、こうすればこうなるという予測も出来ない。知能がちょっとな兄弟だった。弟が前線に行くことになるとき、ジョーイとトップと兄弟は脱走する。
風車小屋に隠れる、おじいさんと暮らしてる女の子が馬を見つける
夜 脱走兵は射殺される。朝、女の子は馬を確かめに行く。連れて帰る
勲章(三角旗)を棒に結んで、飛越させようとしたり。ドイツ兵に見つからないよう子供部屋に二頭を隠したり。
少女は病弱。おじいさんは鞍を買ってやる。駆け出していく少女とジョーイ ドイツ兵につかまる
わたしの馬よ!とらないで 「戦争はだれからもたいせつなものをうばうんだ」 連れ去られる馬たち
今度は大砲をひく係りだった。おもいおもい大砲を高台へと運び上げる。一頭の馬が倒れて死んだ
代わりをもってこい!黒いの!「足が悪くてムリです」トップは足を悪くしてしまってたのだ「早くしろ」
上官の命令には逆らえない すると、トップの代わりに駆け上がるジョーイ。倒れた馬の位置につき、大砲を運ぶ
どーん どーん 燃える街 
イギリスたちの反撃が始まった 「敵が来た、お前たちは逃げろ」ジョーイとトップを放すドイツ
トップはもう動けない 戦車が迫ってくる 逃げるジョーイ 逃げ場所がない
戦車の上を飛び越える (畑でジェレミーとの遊びでも飛び越えず、石垣も飛び越えず墜落させ、少女との遊びでも飛越しなかったジョーイが!) 逃げる逃げる 逃げまくって、敵味方の中間地点に迷い込み、鉄条網をぶっこわし次の鉄条網にからまって鉄条網on鉄条網でがんじがらめ 
「あそこに牛がいるぞ」気づく兵士、あれは馬だ。呼び寄せよう。みんなで歯を鳴らす カチッカチッ 来ない
白旗あげて、馬を助けに行く しまったカッターがない カッター貸してやると横に立つドイツ兵。
もういっこカッターがあればすぐなのに。「おーいカッター投げてくれ」いっせいに宙をまう大量のカッター 
助かったジョーイ、おれのだ、いや俺のカッターがあったからだ。 イギリスがコインで勝つ
ジョーイのケガを治してもらいに病院にいく そこには毒ガスで目が見えないジェレミーがいた
ここの再会場面はやけに長い、いい場面なんだが、ひっぱりすぎ。ホーホーは一回でいいよ
戦争終わり でも馬は、競売にかけるそれが決まり 仲間がカンパしてくれた29ポンド
競売だと非情な命令を下した上官は、10ポンドもカンパだ。みんな馬好き
外国人と競り合うが、負け、とそのとき、100ポンドの声。 父親だ(いつの間に?金は?びっくりシーン)
ちがった 少女のおじいさんだった(どっちもひげで白髪区別がつかんでした)
死んだ孫娘のために落札、だが、飼い主はお前らしい、金はいらんと、三角旗とジョーイを渡す
故郷に帰る 抱き合う家族 おわり
小さな起承転結がいくつかあり、見飽きない。ジョーイかわいいし、トップもよかった。意地悪な人間は登場しない。風景もきれい。ジョーイとトップがなかよく活躍する なかよく一緒にいるところをもっといっぱい見たかったな。馬と馬がなかいいって、いいなあ 鼻のあいさつかわいすぎる 鼻で死を知るところは悲しそうだった。実際どうなんだろう。悲しいのかな馬は

[モンタナの風に抱かれて]
人類の誕生に先立つ大昔 馬は点の声に導かれ 草原で草を食んでいた
やがて現れた人間は彼らを狩った 
労役に役立てるまで 馬は食糧
人間への恐怖は根深く 馬は今も本能の奥に 人間への不信を秘めている
新石器時代に馬が人間に飼われると、馬の心を理解する人間が現れた
馬の魂に触れて彼らはその傷を癒す
病む馬の耳に彼らはなにかをささやく
彼らはウイスパラーと呼ばれる

黒馬物語の黒馬がここではガリバーとなってやっぱり坂道を上れない。雪山の坂を上れず横倒しになって滑り落ちる。スカヨハと馬も体当たりされて一緒に滑り落ちるそこへトラックが。キイイー どっかーん プリグリムはフロントガラスにぶつかり、だが生きていた。恐ろしい経験と大怪我をした鹿毛のプリグリム。胸と顔の肉はそげている。
スカヨは右足を失い、ガリバーとケイトは死んだ。やっと歩けるようになり、プリグリムに会いに行く。くるりと振り向く馬、 顔が!ひぃぃ よろめく少女。母親はデキる女だが独善的、正義と思えば絶対正義。口出しがうるさい。だが、実行する勇気と決断力がある。少女とプリグリムを連れてモンタナに行く ウイスパラーに馬を治してもらうのだ。
プリグリムは人間への信頼を失っている。わたしの顔を元に戻して!威嚇し、ひきこもる
最初は首にロープでならしていく。川で泳がせる うまくいってる 母親の携帯電話がぴぴぴ 馬驚く
携帯もちこみはやめてくれ 仕事からはなれられない母親。しかし会社は彼女を疎ましく思っていた
徐々になれていき、鞍を載せることまで出来る。頭をなでてやるウイスパラー。にこっとするスカヨ はっとする母親。それぞれの表情がよい。大きなあたたかい手で頭をなでてほしいという原始的欲求。安心したい、ゆっくりしたいという欲求、少女は右足を失った自分に価値がないと思ってしまっていた。プリグリムの回復にあわせて少女の心も開かれていく。母親も他人にきびしさを求めて自分にもきびしくしていたが、ひたひたと情やゆとりが押し寄せてくる。少女はこっそり馬に乗ろうとするまでになった。母親は愛されたい愛したいという心が芽生えてきた?田舎で暮らす人の描写は犯罪者でないかぎりいいとこどりだ 素朴でなんだかすごく含蓄があるぽいことを言う。 ぼそっと。そこに女は惚れる。しかたない スカヨがすっかり明るくなり、母親がRRの義理の姉から「たぶらかさないでよ」と言われるようになった頃、弁護士の夫が迎えにくる。
「俺かあっちか、決めろ」 ぐずぐずする母親。うっとうしい。あなたと一緒にとRRに思わせておいて、発進。都会に帰る。牧場から走り去る車を見送るウイスパラーことロバートレッドフォード 青い空。モンタナの風に抱かれて 終わり
おもしろかった。あいかわらず優等生なRRはいいね 大岡越前再放送しないかな。
by kumaol | 2013-08-26 20:53 | 雑記