2013年 09月 24日
座るをやり直す
おしりがうしろすぎる、尾骨で座ってるように見えるって
最後の4人目に言われたときは女の先生だったので
「これ以上前にいけません チコツにあたってしまう」
恥ずかしながらできないと宣言
毎日毎日ストレッチして坐骨で座れるようになった つもり だったんだが
どこがへん?だいたいなんでチコツが前キョウにあたるのだろうか 人体の不思議
帰り 運転中も、なんであたるんだろうと、股間をなんどかみてた
ズボンのチャック部分が上を向いている。
騎乗のときもそう。チャック部分がよく見える。上を向いている
もしやこれがヘンの原因なう
も一度座りを確認した
チャックが見えないよう座ってみた
チャックが床と垂直になるようにしてみた
これだ!
いままで、坐骨で座れてるおーけーと思ってたんだが
坐骨は接地しているが尾骨も接地していたのだ(可能かどうかわからんがそうゆう姿勢)
坐骨で接地しているがその坐骨はまっすぐたっていなかったということだ
つまり 骨盤は寝ている
骨盤がうしろにねているから、垂直を保とうとして肩は前傾して丸まる、肩が丸まるから前を見ようとしてあごが離れる
おしり、肩、あご。いつも注意されてることだ
開脚ストレッチも、「そけいぶをたてて」するのが効果あるらしい
そけいぶを立てるイコールチャック垂直である
一日チャックを立てて座ってみた。驚いたのは、太ももがしっかり椅子にくっつくこと
鞍にまたがるとき、太ももってなんの役にたつのかなーと疑問に思うくらい浮いていた
骨盤がねてたから太ももが浮いてたのか
いろんなことが解明されてきた
ではありますが、何年間も骨盤後掲が身についてしまってるので、
たってもすわっても、前傾してるんじゃないかという変な感覚がある
いま、自分は、ただしく地球に垂直なのかと
体操選手みたいに骨盤を前傾させると、腰が前にでるので肩は後ろになる
肩が開く、あごがひける。腰のS字を強くしすぎは腰をいためるらしい
自分には背中にS字がなかった、ちょっと作ってみた
一日がんばった 背中が凝った つかわれてなかった背筋の痛みだろうか
もうよくわからない
とりあえずチャック垂直でやっていくつもり
ただすわるだけを悩む人っているものかしら
わたしが胴長じゃなかったらな 背骨で座ったり肩丸めたり顔下向けたりしなかったはず
胴長め
by kumaol
| 2013-09-24 21:54
| 馬