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入梅はにゅうばいと読んでたがつゆいりで変換された

雨が降ってる。ぱんぱん降ってる。キャンセルの電話入れた。すっきり。とてもさわやか。すがすがしい!
駈足Aはムリだった。ほんまあほや。雨でキャンセルついでに、かけAでとってた先の予約も全部キャンセルにした。生き返った気分。
メリーゴーランドは馬間距離は固定されていいことのたとえなんだけど、前の馬が出れば出る、止まると止まるというのが悪い意味でのメリーゴーランドなんだろう。うちラチとそとらちがあるから真ん中にふらふらいったりしない。歩く幅が決まってて、自分で道を決めてない。自分で発進停止させてない。自覚がなければ全然上達しない。かけAに出てみて、まるっきり停止やスピード調整ができないことがわかった。ああおそろしい。10回同じレッスンに出てしゃきっと上達する部分がなければやめたほうがいい。この2年間はまったくの無駄がねだった。馬に運ばれぱかぱか。「どうせなら最初からやり直したら」と言われた。それもいいかもしれない。ベーシックBやベーシックCは馬場が小さいまるだから、遠心力の使い方をもう一度学べるし、クラスが下にでたからといってうまくできるわけじゃない。どのクラスに出てもへたはへた。自覚を持ってやり直したほうが。いまならまだ近道かもしれない。
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天駆ける 村山由香
話しことばがひかかって、子供もかわいくないし誰にも共感できずに読み終わった。小学生のまりもは父親が死んで学校でいじめにあって不登校。馬に出会う。なぜか、ほんとうになぜかっという感じなんだけど、うまに上手に乗れる。都合いい話。牧場に住み込めて、学校にも行かなくてよくて、調子いい。なしてとか言っちゃう。エンデュランスをやるんだけど、エンデュランスの描写はこわくてよかった。駅伝の復路みたいに時間をずらして出発するのかなと思ってたけどそうじゃなく、いっせいにスタートするらしい。混雑するだろう。細い道で、一頭がかかっていってしまって他の馬がおさえられないとみんなでいってしまう。みんなでいくと、みんなが恐怖にかられてさらにみんながいってしまう。一人ががんばっておさえようとしても、道が細いとすれちがえず、うしろからくる馬につつかれていつまでも止まれない。こわい。エンデュランスとか競馬とか、馬大迷惑。相変わらずたいへんだ。最後は父親と一緒にみにいった競馬で勝った馬が乗馬になって再会する。ヨカッタネ
by kumaol | 2014-06-06 21:26 | 雑記