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左目もふくらむ

右だけでなく左も目やにが常時つくようになり横から見ると右以上にふくれているようで壁にぶつかってはきゃんと言う。外から戻った時の足ふきの時もきゃんと言い歯茎を剥いて噛もうとするようになっていた。足をふいたあとは軽くブラシングをするのだがこのところ全然していない。キャンとなくので痛いのかなあ、おそるおそるやるよりはしないことにしてた。両耳のうしろに毛玉ができお尻の毛にも毛玉ができているようだが触る機会があまりない。目が見えない犬だけど診察ついでに予約をとってトリミングをしてもらおう。そしたらその場で切ってもらえることになった。シャンプーなしでカットだけというのもメニューにあるようだ。すぐにやってもらえてよかった。
体重6.53。体重は変わりないんですね。ええ、食欲はあるしおなかは丈夫なんです。目薬はエリコシ軟膏を朝昼晩とやるのがよい、軟膏が一番目の保護になるから両目ともやるように。トリミング室で切ってもらってる時によその人がフィラリアの薬をもらいに来ててうちのも必要なことに気付く。フィラリアの薬は7か月分で7つの錠剤、たしか去年は一万超えていた気がするので足りないと思い一錠だけ買った。おまけにビニールポーチをもらった。なかなか。しっぽもまるがりしてほしかったがハサミでおしゃれカットだった。すっきりしてかわいくなった。いつもかわいいけど。歯茎はやめてほしいほんとに。



体を触るときゃんと言って抵抗するからブラシや足ふきができなくなり目薬も右はできても左をしようとすると歯茎をむくと話したら、犬も年を取ると我慢ができなくなっていやなことはいやだと抵抗するようになると言われた。体のどこかが痛くてキャンキャン言うわけではないらしい。体には悪いところはないとのこと。年をとると我慢がきかなくなるというのは自分にも当てはまってよくわかる。犬もわがままに騒いでいるだけなのか。部分カット料1500爪切り1000診察500エリコシ軟膏1000ふぃらりあ錠剤1250合計5250の消費税で5670だった。部分カットがこの価格ならこれからもっ利用しようと思った。予約のトリミングだと6.7千円かかっていたからそれに近い位の請求だと思っていたので安くてよかった。
人の話。膝が痛い人はいつ会っても痛いというしもう治らないからあきらめていると言う。膝を縮めて伸ばすときにコキっと音がする。という話をしたら、音がするたびに軟骨が削れているんだと言われたが、足首も両足首ともマワストパキパキ音がするが、ネットだと問題ないと書いてあるけれどどうだろう。膝の音がするときは確かになにかにひっかかっているようですっきりしない。膝が痛くて歩くのがつらいという人が病院でレントゲンをとったら普通は7ミリある部分が1ミリしかないとわかり、ヒアルロンの注射と電気をしたそうだ。手術は100マンリハビリ1年以上かかるらしい。膝が悪くなるのはこわい。関節は治らないからこわいことだ。
犬の病院までは犬をバッグに入れて前に抱えて往復する。踏切を渡る。狭い道で、踏切を渡りたい車が列を作っている。踏切が開いてからも狭い道なので車に警戒して歩く。病院前は幹線道路に出る信号待ちの車が並んでいる。電信柱の内側を歩く。帰り時間は灰色の暗闇だ。逆一方通行になるのでライトをつけた車と行きかう。通勤時間だから踏切は長く待たされる。家に帰ってもいいことないなあと思ってしまう。犬と、このままここではないどこかに行けたら。今ではないいつかに行けたら、なんて思ってしまう。踏切の音はなぜああなのか。カンカンカンカン完完完完鳴り続けるのだ。おかしいと思う。
by kumaol | 2016-05-25 22:35 |