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キャッチャラーに期待

昨日の発売日にそわそわと見に行ってきたが中身の展示はなかった。新発売だからか置き方がきびしい。平行二本橋に二個置きで、ガラス面との隙間と陳列棚との隙間は5センチとなく、落とせるのは平行橋の間のみだった。上手な人の動画で見ると、この手のタイプは縦スライドを2、3度試みて上下どちらかが橋からはずれたらプッシュダウン。ほら簡単。て、できる気しない。手綱操作だって本で読むととても簡単そう、ところがどっこい何年たってもうーんうーんと冷や汗しか出てこないむずかしさ。感覚を要求される動作に自信なしに自信あり。あきらめてUFOキャッチャラーが買い取りにもちこんだものを店から買うことにした。予約した。早く持ち込んでおくれなさい。骨喰プライズフィギュアの話。クレーンげームはあたしが小学生の時にはすでにある。お菓子が主流だった気がする。一度誰か知らないどこかのおじさんがどんどんお金を入れてくれて取れてまた入れてくれて長く遊べて楽しいときあった。思い出すと危ない話。丸太椅子の上のバランスディスクに座って足を丸太の後ろに回して前腿を伸ばしてた時にバランスを崩し頭から落ちそうになったところをコンクリなので頑張って足から落ちた。腿に直径10センチの青あざを作った。もし前がワニの池だったら水に油断して頭から落ちただろう。ワニに襲われて死ぬ。意外なところでうっかり死ぬところだった。馬にあげるみそにんにくを人間用に作って食べたら10分とたたずにおなかが壊れ始めた。ニンニクが苦手なのにナマで食べるのは暴挙だった。味やにおいは好きなんだがおなかにきびしい。にんにくは元気が出るというけどおなかを壊してひょろひょろおなかに力がはいらず逆効果。電子マネーだと5%引きで遊べる。ゲーセンでなら一日遊んでいられる自信がある。お金があればだけどお金があっというまになくなるからばかばかしくて行かない。大人になった。青少年が犯罪を犯す動機で「遊ぶ金欲しさ」というのはよくわかる。中高年が同じ犯罪をおかしても遊ぶ金ほしさのためにとは報道されない。借金返済のためとか言われる、だが借金を返さない人は返さなくても全然平気なんだ。普通は借金は早く返さないととか遅れたらよくないことが起こるとかびびるけど、返さなくてもまるきり気にしない人というのは存在する。理解できない神経だけどいる。だから借金があっても借金返済なんて考えてなくて遊ぶ金ほしさというのはあると思う。調書というのは大体が取り調べ官の作文で、それは違うとかそこは私の気持ちではないなどと言える空気ではないから、はい、そうです、はい、はい、と肯定して最後に指紋を押す形式だが、中高年だと遊ぶ金欲しさというのは作文されないんだろう。女に貢ぐためにという理由なら認められてる。遊ぶ金ほしさとどうちがうのか。中高年の理由につけるにはバカっぽいからかな。バカはいくつになってもバカのはずだが。イリュージョンスピンというワザを初めて知った。絶対わざの名前があると思った。ゲームセンターあらしにもあった、炎の駒とかいう出っ歯がくりだすワザ。嵐が出っ歯だったかライバルが出っ歯だったか忘れた。絵がかわいくなかったから読んでない。熱血マンガには必ずなんとかのなんとか!みたいなワザ名があって、今ならもちろんくだらねえ(笑)なんだけど当時は実現したかったしできると信じてあこがれた。だまされやすい子供だった。今もまあそうかな。
by kumaol | 2016-06-29 21:39 | 雑記