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繊細ぶるな

性格は変わらないが表現は変えることができる。暗くて愚痴っぽく後ろ向きで怖がり。なにかをつかむために冒険するよりも何もしないで何も起こらないほうを選ぶ。性格は変えようとしても変えれない。表現力を学ぶだけなのだ。10代20代ならいやなことくるしいことつらいこと耐えられないと思うことがあると逃げれる。行かなくなる。会わなくなる。それは繊細なあたしをわかってという行動と言われても仕方ない。どうにもコントロールできないことだった。そこまでお姫様ナ繊細さんだった。それって必要ある?繊細は必要ない。きずついたふりはやめろと言いたい。繊細ぶるな。繊細じゃないんだから。恥ずかしいことや逃げ出したいことがあっても気にしないことにする。おばあさんの図々しさというのは克己なのではないだろうか。めそめそする人よりずうずうしい人のほうを叩けるではないか。あえてたたき台。
アテントの腹巻は、きつく締めるときつそうだしちょうどよく締めるというのが難しくてちょうどいいだろうと思って抑えていた腹の下の手を外すと隙間がいっぱいだったりする。ちょっとゆるいけどサスペンダーがあるからダイジョブかなと思うと足の下から落ちていたりする。なぜ落ちるかというと、丸まって寝たときに肩が落ちてしまうからのようだ。確認した。しっかりちょうどよいきつさで巻かねばならない。これは手綱の張りに似ている。ちょうどよい張りで持つという、困難極まるあれ。とても苦手。ちょうどよい締め具合張り具合でじっとするというのが考えただけでもぞわぞわする。じっとしてられない居心地の悪さ。
いつまでたってもできるようにならない。下手すぎるからもう来るなと思われても行く図々しさ。繊細ぶらないこと。

by kumaol | 2017-03-02 22:21 | 雑記