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くっつき包帯

傷あてが落ちる。垂直面だからだ。重力を味方につけて背骨までテープを伸ばしてくっつけていたが見栄えが悪いので包帯で巻いてみた。よくくっつく。

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最初にできた肋骨のところは完全に閉じた。ちょっとだけ盛り上がった黒い線になっている。腕と足はまだ時間かかりそう。

最近便秘気味なのか、ハムスターみたいに小さいフンをぽろぽろするか緩い下痢をするかになっている。下痢も十分困るが、ぽろぽろハムスターも困る。おむつの穴から出てしまう。小さいフンが出てしまって踏むから水洗いをしないといけない。今がぽろぽろの時期なのでそのうち下痢の時期になるだろう。おなかの活動がよくないのかな。寝てばかりだからそうなっちゃうん。

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週末はフィンランディア杯とJGPポーランドとジャパンオープンとカーニバルオンアイスをネットとテレビで見てた。フィンランディアはコリャダがショート1位、第6の男になるかと期待させられてフリーでやる気なし、表彰台に乗れなかった。とても残念。タクタミも復活かと期待したがジャンプに安定を欠き流れがぶつ切りになって芸術性が感じられなかった。おちちを揺らすのが好きね。顔は誰よりもかわいい。白岩さんもかわいかった。かわいいは正義。JGPのコストルナヤ、ショートは天才爆誕に興奮したがフリーはめどべそのものだった。めどべにそっくりすぎてどっちらけた。いかないでわたしをすてないで風に手をさしのべた口ぽかっとあけた小芝居から始まる。また酸素の足りない鯉が一匹。まじしらける。本人は好きでやってるんだろうか、チームの誰かが推してやってる(やらせてる)ことは確かだがほんとにみっともない。喜国のちくわ女かダッチワイフに見える。口ぽかっ。最初でがっかりして、演技で、実は個性がないことに気づく。めどべの着ぐるみを着てやったらめどべそのものだろう。めどべはジャンプ前によーいどんみたいに肩が沈む汚いポーズになるがそこはコストルナやのほうがきれいだったが石けりみたいに足を前に振ったり、変な癖がトレースされてる。宮沢りえに似てる。美人だが応援する気はなくなった。よく情感込めてをわかりやすく見せるために苦しそうな表情をするがダサい。眉のつけねが結べるような表情。笑わせたいの?最終戦にも出場するそうだ。ファイナル6人のうち決定がロシア3人(つるそば、タラカノワ、パネンコワ(けが中))残り3枠を1位をとったコストルナヤとサモデュロワと、2位をとった紀平と荒木が競う。日本2人が1位2位だと二人とも出れるがどうだろう、そうなってほしい。

コストルナヤフリー

フリーは1位だったパネンコワ、髪の毛を黒ゴムで無造作に結わいてるだけ。西崎みどりに似ている。ほつれ毛の多さや下を向く姿勢の多さに演歌的な暗さを感じる。

パネンコワフリー

ジャパンオープン。三原さんのフリーガブリエルのオーボエは眠ってしまう。音楽がきびしい。ネイサンの音楽もきつい。眠ってしまう。まりんのショートはエキシみたいなイーじーリスニングだった。イナバウアーをしながらの上を向いて深呼吸と足もってのスパイラルがフリーと同じで、フリーの演技をしてるのかと錯覚する。顔撫でと髪撫でがやたら多くて、衣装の付属品がリンクに落ちると減点だが抜け毛は減点にならないんだろうかと心配する。女とびがだんだん気になってきた。女とびとは、昭和40年頃ゴム段という遊びがあって、男とびは前から飛ぶのだが女とびは後ろ向きに足を膝のところでまげて足首をゴムにひっかけてゴムを低くしてから飛ぶ飛び方、膝が曲がって足首が上にあがる部分が女とび。ぴょこりんっとゴム段みたいになるなあと見える。つなぎの面白いポージングはよかった。スタイルがいいからポージングで魅せるのはアドバンテージだ。衣装も何着ても似合うし。つらそうな顔よりにこっと笑った顔のほうがずっとかわいいから笑顔が増えるといいな。

カーニバルonアイスまりんザギビング
JO三原フリーガブリエルのオーボエ

鯉の大将とシャンプーハットには負けてほしくない。逆に、鯉の真似をやめてシャンプーハットをシフォンスカートに変えればただ上手なことがわかる。ステップや着氷が別次元だ。素直によいと言わせない個性をぶつけてくるところが芸術なのだわ。

by kumaol | 2017-10-10 23:11 |