2013年 08月 04日
馬森牧場
オーナーのブログ読んで、ぜひ行ってみたいと予約
山道で迷ったらタイヘンと朝6時20分に家を出る
アクアラインの入り口が見当たらない まさかの都内迷子
大森警察署で道を聞く
アクアラインはすいていた いざボーソー
HPの手書き地図の通りに行けば迷うことなく着きました
わあ お馬さんが放し飼いだ
車から降りるといそいそと忍び寄る黒白の影
ころりんごろにゃん
部長 社長 会長とわずか5年(歳)で接待最高職に就いた猫
名前はもちろん会長
犬にもごろにゃん
かーわーゆー
食事に夢中のお馬さんと会長の距離はこれくらい
馬森では、ケガは自己責任とされてます。
ヘルメットなしプロテクターなし、半ズボンで乗る人もいるのですが
生粋のクレインっ子であるわたしは一口保険なしで乗るのも大冒険
フル装備で臨みました
まずわ、上の写真の馬が向いている方向に下りていく
砂利の急な下り坂。引き馬をして下りるんだが、登山靴でもくだりは苦手
滑って転んでどこまでも
引いてる馬も滑って転んで一緒に転げ落ちたなら
どこまで転がり落ちるのか こわいこわい
思い返してみれば、この下り坂引き馬が最高こわかった
恐怖は去った
馬場に着き、来た道をあおぎ見ると、オーナーが馬に乗って降りてくる
人を乗せて馬は坂を下りれるの!? 初めて知ったその1
「並足で、馬場を回っていてください」
並足で(なんとか動く)回って(その場で回る)止まる(あれれ
馬場の外ラチに沿って大きく回ってほしいんだが できぬ
手綱の方向誘導を教わった
気が散ったらすぐ脚つかって 集中させる
そうしないと進みたい方向に進めない 初めてその2
馬場は自然な斜面にいくつかあって、放し飼いのポニーたちがなかよく草食べている
さらに下ったところの馬場も回って
さらにさらに下ったところの竹やぶを中心に円になった道も回って
来た道とちがう上り坂を登って会長のところに戻る
ここまでが初心者コース
追加で原っぱの道を行かせてもらった
上の写真の会長の顔が向いている方向にある道を登っていく
上り坂では前傾に乗る
下り坂では後ろにのけぞって乗る 初その3
大冒険おしまい
乗せてくれたのはドゥちゃん
オーナーが前に進むと同じ距離だけ前に歩く
うしろ向きに進むと同じだけうしろ向きに歩く
お手おかわりができる犬っぽい性格
わんダフルにおとなしいかわいい仔
しっぽだけ見えてる仔は先導してくれたモミジくん
この仔もすーっごくかわいかった
子供たち(動物たち)がとてもかわいくて、
とってもかわいかった
語彙に乏しいな、なんて伝えればいいか
すごくよかった
もっと一緒にいたい
道の駅に寄って岩井海岸で海見て
楽しかった
楽しかった(大事なことなので
by kumaol
| 2013-08-04 22:14
| 馬