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つぶれて戻って治らない

朝、犬の目がまたつぶれた。
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目薬と軟膏は1日3回以上やってるがやるようになってからつぶれる回数が増えたと思う。ぶるぶる震えてる。痛くて震えている。膝にのせて抱いていたがぶるぶるしてとまってまたぶるぶるして、一向に落ち着かない。角膜の傷が破れて房水があふれ出る、眠ってる間に傷がふさがる、薄い膜でふさがるだけなのでまたすぐ破れる繰り返しか、癖になっているのか。留守番中によく眠ってくれたら治るだろう。夕方戻ったら丸目に戻ってた。狂犬病注射に出かける。目はどうですかと聞かれたのでつぶれる回数が増えた、治らないとこたえる。目薬と軟膏をつけてくれる。狂犬病注射の3650円だけ請求された。目薬軟膏を期待して診察に来たときはしてくれなくて540円取られたときがあったのに、思ってもいないとやってもらえる。驚いた。体重は6.6キロ。やせたんじゃないかしら。「変わりありませんね」苦笑する人を久しぶりに見た気がする。
驚いたことがもう一つあった。午後、肌寒かったが西日が明るかったのでカーテンを開けたらまぶしい光が入ってきた。暖かい。すると、老眼になってから老眼鏡をかけないと見えなくなった6フォントの字が裸眼で見える。うれしい。驚いた。明るいと、見えるんだ。目がよかったときは、西日の時間にカーテンを開けるとまぶしすぎて反射して見えなくなっていたのが、今はまぶしくなくてよく読める。視力はレンズの厚みや結びの像の距離がうんぬんなもので明るさが影響あるなんて思ってもなかった。明るいと見えるんだ。まったくまっくらなら目が若くて丈夫でもなにも見えないということを考えれば明るさが見える後押しになるのは当たり前かもしれない。西日さま西日さまだ。


by kumaol | 2015-04-02 22:25 |