2015年 11月 24日
椅子じゃないよ背中
馬の上でとび蹴り」以来初めてまた写真を撮ってもらった。ちょっとは上手になっているのかな~
椅子に座ってる?ぜんぜん乗馬っぽくない座り。椅子座り。
椅子座りで馬に運ばれていく墓石と、ナスカ絵を描く先生。
手前を変えても椅子座り
もっと腰を前にして!立てて!太もも引いて!ひざをうしろにひざを下に。
並足の間にポジションちゃんとしなきゃ。もっともぞもぞしてちゃんと座るのよ。
ああっもうっ お尻を前に押して足を後ろにひっぱってやりたいっ!
足が直ってきた。よかった。ちゃんともぞもぞしてたようだ。
一方、
砂の落書きに没頭する先生。
内に入られて外に戻そうとしてるところぽい。
上体を起こすはできてる。あごあげないでわきしめる。手はた信号の要領で。
肩とひじはやわらかく。さくらが頭あげてる。
蹄跡にもどしてっと。落ち着いて。あせらない。
速足をする。お尻が固そう。キュロットがきついのかな。
腕は見るからに固そうである。それだけじゃない、なんか変。
手綱をもつ手がノびてる。ひじも手首もノびてる。
やわらかく手綱を持つ、と、のびーっともつと混同している。
やわらかく巻く、を作らなければ。
ひじが張ってる。わきを締めて。馬に行かせたくないほうのわきは特に締める。
馬の動きに合わせて腰は動いているだろうか。
なにやってんだろうこの人たち・・・
終了前の並足。やっと見てもらえた
乗り代わりになった。短かった。30分くらいか、すぐ終わってしまった。
すぐ終わることもあるから必死で乗らないともったいない。まだまだ真剣さが足りない気がする。足りない。
先生の足は前からうしろに膝を曲げてる感じね、そうすればいいのか。ひざは曲げるが力は入れない。
さくら!さくら!
こぶしはおなかのすぐ前ね。
椅子すわりじゃない、洗濯ばさみね。
ひじはわきにつけてこぶしはおなかのすぐ前ね。
手綱のはりは一定に。右左等しく。長さを等しく。
ひざは曲げてくるぶしはつけて足の力は完全に抜くのね。
8ヶ月、ほとんど変わってない。椅子座りを直そう。
後姿、いい姿勢になろうとしてぴきぴきひびがはいっていそう。墓石だ。冗談のつもりだったのにそのまんまだった。
パンジー40株にエリカや葉牡丹を買い足してハンギングバスケットと寄せ植えを作った。
ハンギングバスケット教室でもヘタクソで他の人はさっさとテキパキ作っていくのにお弟子さんにつきっきりで手伝われてたことを思い出した。どこでもヘタクソでお荷物なのは同じだなあっておかしくなってしまった。それなのに画像あげたりして不特定多数の失笑を買うのよ。失笑をおそれるな失速をおそれよ。あまりうまくなかった。
ラージタイプのバスケットに挑戦したときはほぼ全部作ってもらった。なにをどこに入れていくか、どこでどこまで土を入れていくか、全部指図してもらったから言われたとおりに手を動かすだけのロボットだった。すばらしいできばえ。飾っていたら道行く人や近所の人がほめまくるので「作ってもらったんです」と言うものの、作りに行って作ってない恥ずかしさ。草花を植えることにも上手下手に天地の差がある。植物は植物そのもので美しいので植物選びは個性ですむ。難しいのはポットの肩をしっかりつけて入れていくこととスリットで苗を傷つけずに入れていくこととどこで土を足してどこまで足すかという点だ。土入れが難しい。根は空中には伸びていかない。土が植物の位置を決める。土入れがうまくできればきれいな円形にまとまるしふわりとできあがる。コツをのみこむセンスが必要だし手先の器用さも要求される。ガーデニングは下手でも我流で家でできる。一人でできる。乗馬はあまりに下手でもやめたら続けられないのでしがみつく。下手でもしがみついて通うのだ。それでいい。
3月22日「椅子座りで馬に運ばれていく墓石と、ナスカ絵を描く先生。
もっと腰を前にして!立てて!太もも引いて!ひざをうしろにひざを下に。
並足の間にポジションちゃんとしなきゃ。もっともぞもぞしてちゃんと座るのよ。
ああっもうっ お尻を前に押して足を後ろにひっぱってやりたいっ!
一方、
砂の落書きに没頭する先生。
上体を起こすはできてる。あごあげないでわきしめる。手はた信号の要領で。
肩とひじはやわらかく。さくらが頭あげてる。
腕は見るからに固そうである。それだけじゃない、なんか変。
やわらかく手綱を持つ、と、のびーっともつと混同している。
やわらかく巻く、を作らなければ。
馬の動きに合わせて腰は動いているだろうか。
すぐ終わることもあるから必死で乗らないともったいない。まだまだ真剣さが足りない気がする。足りない。
先生の足は前からうしろに膝を曲げてる感じね、そうすればいいのか。ひざは曲げるが力は入れない。
ひざは曲げてくるぶしはつけて足の力は完全に抜くのね。
8ヶ月、ほとんど変わってない。椅子座りを直そう。
後姿、いい姿勢になろうとしてぴきぴきひびがはいっていそう。墓石だ。冗談のつもりだったのにそのまんまだった。
パンジー40株にエリカや葉牡丹を買い足してハンギングバスケットと寄せ植えを作った。
ラージタイプのバスケットに挑戦したときはほぼ全部作ってもらった。なにをどこに入れていくか、どこでどこまで土を入れていくか、全部指図してもらったから言われたとおりに手を動かすだけのロボットだった。すばらしいできばえ。飾っていたら道行く人や近所の人がほめまくるので「作ってもらったんです」と言うものの、作りに行って作ってない恥ずかしさ。草花を植えることにも上手下手に天地の差がある。植物は植物そのもので美しいので植物選びは個性ですむ。難しいのはポットの肩をしっかりつけて入れていくこととスリットで苗を傷つけずに入れていくこととどこで土を足してどこまで足すかという点だ。土入れが難しい。根は空中には伸びていかない。土が植物の位置を決める。土入れがうまくできればきれいな円形にまとまるしふわりとできあがる。コツをのみこむセンスが必要だし手先の器用さも要求される。ガーデニングは下手でも我流で家でできる。一人でできる。乗馬はあまりに下手でもやめたら続けられないのでしがみつく。下手でもしがみついて通うのだ。それでいい。
by kumaol
| 2015-11-24 22:32
| 馬