2016年 05月 01日
足がうしろに動かない
今後の乗馬代を計算してみた。今のへたさ具合だったらできてあと10年だろう。ちゃんと上手になれれば70過ぎてもできるものらしいけど、この下手さで70過ぎでやったら、馬が動くたびにぽきぽきと折れて一周回った頃には小さく折り畳まれてしまう。こかnが痛いから週一回しかできないから一年で55回、一回7000円で計算すると、10年x55回x7000円=3850000、約四百万てことだな。それしかかからないということでもある。無限大のイメージがあったのでちょっと安心した。
後光さす さくらちゃん
いままではさっさと速足してくれたのにしなくなったのは、うちももでしぼりすぎてるからでしょうか。ももの肉が邪魔しているというのは前からなので、ここ2回、速足がでなくなり続かなくなったのはなにか原因があると考えている。以前よりももの邪魔はなくなっているはず。解せない。
楽しく関節をやわらかくできることとヨガなどを見ていたら、「乗馬よが」というのを発見した。乗馬の動きを取り入れてインナーマッスルを鍛えるという。場所は銀座とおい。真向法やBBをやってると言ったら、最初から(乗馬じゃなくて)公民館の健康教室でよかったんじゃないのと言われた。かもしれない。朝のラジオ体操でよかったかも。関節が固いといろいろきつい。開脚180度やあぐらでひざが床につくとかは半年でできるなんてうたい文句があるけど、3年以上毎日休まずやってもぜんぜん遠い。できない。BBもきつい体操はあるけど元からやらず、ぷにぷに揺らすか足を離して座るという楽な運動しかしない。BBは楽しい。ベッドの上に乗せるのはやめた。きたないですよね。3品座れるときもあれば10秒で足がつくこともあり、長く座るにはとにかくつかないようにいじきたなく往生際悪くよじよじねじってバランスをとろうとし続けることだと思った。それが体幹の筋肉にキクんだろう。BBに載って両手を前にのばしてなにかにつかまり(手をついて)BBをうんとうしとに転がしてまた元に戻してというのが気持ちよかった。骨盤まわりをやわらかくする体操を見つけていきたい。
by kumaol
| 2016-05-01 21:10
| 馬