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指だけで握れるように練習

必要なところだけを動かすむずかしっさ。

バランスボールの上でひざから下だけを動かし扶助の練習をする。ふくらはぎの力は抜いてふくらはぎが自由に動けるように、ふくらはぎをバランスボールに当てる。始めたころ、できなかった。ふくらはぎを当てようとすると、からだが浮き上がってしまいふとももが浮き上がってしまい膝がうきあがってしまう。ひざを支点にしてふくらはぎだけを動かせばいいのにそれができなかった。足全体や骨盤までも動いてしまっていた。

停止をするのが下手である。手綱は親指と人差し指でしっかりはさんでほかの指はにぎっているがニュートラルである。停止のときは薬指と小指をしっかりと握る。ぎゅっとしっかり。この時に、肩に力が入ってしまう。気づいている。すごく肩にも力が入ってしまうことがわかってるんだがどうしたら肩に力を入れずに小指と薬指をぎゅっと握れるのかわからない。練習した。ふぅーっと息を吐きながら肩を下に落とすように(脱力のイメージ)でぎゅっと握る。小指薬指と、肩、とを連動させないように注意して動かす。停止の時の小指薬指のちからのベクトルはまっすぐまうしろの骨盤(腰角・重心)に向かわないと馬を止められない。あたしの場合は斜め上(=肩)にベクトルが向かっているから力が逃げている。状況はわかるのだが必要なところだけ動かすのがむずかしい。

筋肉をうまく動かせないのは運動音痴というが、運動に限らずうまく動かせない場合はある。目を開けるときに、おでこで開けてしまう。おでこ関係ないのに、頑張って目を大きく見せようとしておでこの大きな肉を移動させながら開けるからいつも大変疲れる。おでこには目を開ける用のしわができてしまってる。おでこを使わなくても開けれるのに癖になってしまってる。

からだの使い方に変なくせがいろいろある。うまく使えるようにならないと。動かさなくていいところは動かさない。余計なことをするのは不利。

by kumaol | 2017-01-16 20:56 | 雑記