2017年 03月 28日
本「奴隷小説」桐野夏生
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肩の力を抜くにはどうするか。
肩がこんな、と、肩が耳につくような恰好を物まねされる。
肩だけを意識するんじゃなくて、骨は全身つながっていて、膝が固いと肩が固くなるという話を聞いた。確かに、膝に力をいれずにリラックスしていると肩に力は入らない。バランスボールにまたがると股関節やひざや足首や尻の筋肉などに力がはいるとボールが絞られる。リラックスするとボールが膨らむ。下半身の力を抜くと肩に力をいれづらくなるので、力が入っているときはきっと膝も硬くなっているんだろう。肩を治すのがむずかしいなら、膝の力は抜けているかと意識して力を抜くようにしていれば肩の力も抜けるようになるかもしれない。
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3,4年前に前髪が大量に抜けたときがあっておでこはげになってしまったのだが第二弾が来た。ぶるぶるっと頭を振るだけではらはらと抜けてくる。もみあげがはげになればいいのに。若いときは生きているのがつらかったが今でもつらくないわけではないがなれなければなれたなれたとごまかしてなれたつもりになりとりあえずどうせ一度は死ぬまで死ぬ必要はないのだからと慣れたころには老いる老化する昨日までなかったところにおおきな斑点(しみ)ができているとか老醜の変化を受け止めねばならず簡単に言えばめんどくさい。生まれた時から死ぬまで変化がなくパタッと倒れて止まるってのがいいなあ。
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ヘルシンキ楽しみ。
by kumaol
| 2017-03-28 22:19
| 雑記