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本「Amelieアメリ」イポリト

手帳みたいなサイズの本で字が大きくて字間も行間も広くていいんだけど紙が画用紙みたいに硬いので手でしっかり広げておかないと閉じてしまう。自動で広がらない。
映画のアメリは気持ち悪いにやっと顔のポスターなので見ていなかった。そのうち見る予定。好き嫌いが分かれるとレビューにあったけど、どっちかな。ふわふわしたファンタジーぽい世界は嫌いじゃないけどアメリみたいのがそばにいたらうっとうしいと思う。独善的不思議ちゃん。
カフェのウェイトレスのアメリ、常連客のイポリトさんの未発表作品を読ませてもらう。「恋をしていなければ私は過去の感動の抜け殻」という文章が頭に残る。あたしは恋をしていない。男の子との経験はあるけれどたいしたことではなかった。あたし抜け殻なのかしら。いたずら好きなアメリは、仲間のウェイトレスに失恋した客にはタバコ屋の彼女があなたを好きよと吹き込みタバコ屋の彼女には彼があなたを好きらしいと吹き込む。そして二人はお互いを意識するようになって恋人になる。うふふ。(面白くない)アパートから見える老人はいつも同じ絵を描いていた。もう年だから自分の絵はかけない。冒険しないんだ。自動写真の捨てられた写真を貼ったノートを拾う。はげ頭の同じ男が何回も載っている。ミステリー、このノートの持ち主は誰かしら。名前と苗字から探し出し探しているうちに恋をしてしまう。宝探しのように指示を出してノートの場所まで到着させて会わずにノートを返した。返してもらった青年もアメリを気にする。はげ頭の正体がわかった。青年に知らせてあげたい。でも、会うのは怖い。一方、母親が死んでから父親は庭のドワーフを管理することで一日をつぶしていた。娘のアメリのことは無関心だ。フライトホステスの友達の猫を預かる代わりに父親の大事なドワーフを世界旅行に連れ出してもらい各地で写真を撮ってもらう。世界各地を旅行している写真を父親に見せる。どういうことだろう。反応の鈍い父。旅が終わって庭に戻ってくる。反応の鈍い父。はげ頭の正体は写真機を修理調整するサービスマンだった。テストした写真を捨てていたのだ。二人は恋の夜を過ごした。うふふ。(面白くない)。
というような話で、フランスらしい。行ったことないけど。世界を旅した写真というのはFBかなにかで見た気がする。アメリが元ネタなのか、SNSの流行をエピソードに入れたのかわからないけど自分がされたらいらっとくる余計なことだ。余計ななにかをするのがアメリなのだった。
ところで、アメリカ作品やフランスの作品はウェイトレスが主人公だったり主人公のなにかだったりするのが多い。日本だとぴんと来ない。


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だいこんを生サラダにしたらおいしかったのでかなり多かったけど残すよりはと思って食べた。小皿山もりくらい。1時間後くらいに寒気が襲って背筋が気持ち悪くおなかもおなかだけ1万回くらいゆすぶられたように気持ち悪くおきていられなくなった。食べている最中から口に辛味が強かったから思い当たったのが生だいこんで調べてみたらやはりそうだった。生の大根はジアスターゼがいっぱいで胃酸が出すぎて気持ち悪くなるらしい。生はやめるか少量にしたほうがよい。


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また膀胱炎になって、膀胱炎が再発するということはこれは持病といっていいんだろうか。甘いか。とにかくたくさん水を飲んで直した。市販薬がないのがつらい。あ、そんな気がすると思ったらすぐに大量の水だ。クランベリーサプリとクランベリージュースも買ったけども膀胱炎に関係なくおいしい。

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ニューロ光に変えたら無線ランがついていたのでキンドルを買った。ベッドで寝ながらユーチューブが見れたりゲームができてしまう。本を読まなくなる。

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システム復元したらメディアカードを読み込まなくなり写真のアップができない。
犬の服を買った。何を着てもかわいい。足の付け根からうんちが落ちるところを目撃した。尻尾を振ったら落ちてきたのだ。やせてあしぐりが大きく開くようになってしまってギャザーでとまらずに外に落ちてきてしまう。パチンコを見てるみたいだった。

by kumaol | 2018-01-21 21:40 | 雑記