2017年 05月 05日
本「さいごの毛布」近藤史恵
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りぼん6月号を読んだ。古谷先生は杏ちゃんのものがよかった。国語の追試用に補修を受ける。先生が好きな我妻さんもわざと悪い点をとって補修を受ける。邪魔な杏と君島。君島は我妻の魂胆を見抜いているが杏と先生はわからない。我妻は先生に好きだから補修を受けているのだと言う、先生は、付き合ってる子がいると思わず言って、杏を強く意識する。両想いになってきてる。いい感じ。先生が生徒たちにべたべたなれなれしくておかしな設定だったけど読み慣れてきたらどうでもよくなった。学内で好きとか下の名前で呼んでとかいうのもおかしいけれどマンガだから別にいい。いい。なないろ革命は高校生編で、あいかわらずゆゆが他人を操作しようとしてかきまわして遊ぼうとする。ワンパターン飽きた。早く終われ。ちょこたん、ろぼわん(ロボット犬)と出会う。ダンスができて芸ができておてができてなんでもできるロボに感激する。突然ばたっと倒れて死んでしまったかと泣いてしまう。なおちゃんがおもちゃ工場で充電して直してくれる。小さい女の子がロボ犬を探していた。この子?いらないわ!だってもうぼろぼろだもん!怒って悲しむちょこたん。でも心配で探しに来たんでしょ。友達が汚いとかぼろいとか言ったって関係ないじゃない。うん。ロボちゃんは女の子に抱かれて帰っていった。チョコたんを見て「ワン」と吠えたように見えたのです。命があるかのように。ちょこたんは毎回かわいい。洋服もかわいい。
by kumaol
| 2017-05-05 21:35
| 雑記