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欠点が直らない

すっかり停滞気味で、注意されることが同じになっていて新しいレッスン内容に進まずいつも同じ注意をされてそろそろ本当にやばい。いつもやばい。でももっとやばい。ひしひしとやばい。
「肩の力を抜いて」
「上半身に力が入っていると馬は進めない」
「お尻に力を入れない」
「お尻に力が入っていると馬は進めない」
「ももではさまない」
「ひざではさまない」
「足はぶらぶらと」
「足に力を入れない」
新しいちゅういが加わった。
「かかとでしがみつかない」←New!

かかとでwwしがみつくなよwww

まじやばい。

馬をもっと前に出して、馬を元気よく→脚、脚、脚→足、お尻、上半身に力が入る 悪循環

脚を使うと体に力が入ってしまうのは、体がよろっとしてしまうからイコールバランスを崩してしまうから、乗って居ようとして力がはいってしまう。
で、脚を使ってもバランスが崩れないような「初心者向きの鞍を買うといいですよ」であったが、前後に挟まれて窮屈で身動きできない感じがする「深くて柔らかい鞍」が苦手で、勧めを無視してP社の鞍に乗っていたが、「Pの鞍は上級者用。薄いから、騎乗者の動きがすぐに馬に伝わってしまう。ちょっとバランスを変えるだけで馬に伝わるから上級者向き。ももに力が入っているからすぐに止まってしまう、ももを開けるようにして」
ももを開けるようにすると継続するが自分がつるつる動いてしまう。座れてる気がしない。
「バランスでじっと座るんです。だから上級者向きなんです」
かもしれない。
足をぶらぶらするとお尻がつるつる滑って、鞍の上にいるという感覚が皆無。
マイクラでうまくなるというたくらみは、つぶれた。なんでもいいわけではなかった。

お尻の皮がむけるので、乗馬の前にはあらかじめ絆創膏を貼っているのだが、位置がずれてて傷になってしまった。靴擦れみたいに皮がむける。軽速歩で立った時に皮が垂れ下がり座った時に皮が折り重なって折り重なった部分が擦れて剥けてしまうのだが、さらに、駆け足の時もケガするようになって絆創膏では防御できない。駆け足の時は、粘土で細い棒を作るときみたいに、ティッシュでこよりをよるみたいに、皮がくるくる巻いてこよられてしまい絆創膏も巻き込んでよられてしまうのであたり一面まっかにケガする。むちむちと肉がつまっていればこんなことにならないのに。垂れる皮が憎い。乗馬キュロットのモデルのような、むちむちな丸いお尻になりたいものだ。

相変わらずできないこと
その1.むちがぶらぶらする。腿の上で静かに止まっていない。
原因。こぶしの握り方だけでは治らない。わきが開いて肘が外に張り出しているから、体に沿わずに外に出かけて行ってしまっている。脇とヒジをしめたら、からだに沿う。電車に座ってるときのイメージで。隣の他人に触らないように肘をしめる。
その2.駆け足の時のこぶしの上下。相変わらず上下運動が激しい。
上じゃなくて前、と言われるが、前と言われて前に出してるつもりの動作が上であるという、できないパターン。

むずかしすぎる。からだが、このからだが悪いんだ!からだが憎い。


散歩の子

欠点が直らない_a0305943_15484688.jpg
かわいい子。



こよられた皮がみみずばれになっていた。真っ赤なみみずがあしのつけねにできていて
なんだこれはああ
びっくりした。

by kumaol | 2020-03-22 15:49 |