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イラストでわかるホースコミュニケーション

目が疲れるから本を読まなくなっていたんだが本と目の距離を変えたら読めるようになったのでまた読むことにした。
本は目から何センチ離して!と言われていたから近づけたらだめだとカタクナに守っていた。いまさら守る必要があるだろうか。
本を置く位置を移動させれば読めなくはないのだ。

馬とコミュニケーションをとるイラストの多い本。文章も結構あるけどイラストがおかしすぎて文章は読んでない。
イラスト部分に説明文があるからそれを読んどけばいいと思う。

馬は臆病な動物。人がおどおどすると伝わる。人は堂々と。
このイラスト。

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どこなのここ。
犬が吠えまくり雉が飛び立ち空き缶が転がり植込みからロバの生き首が這い出ている。どこここwww。
黒いげじげじは一体何者。
こわいよ。


怖いもののそばを通るときにご褒美を使う(首をなでる)必要はない。
何事もないかのように堂々と通り過ぎましょう。
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震えの波線が、、つぼる。

出た!黒いげじげじ。
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怖いものから遠ざかる馬に寄りかかられる人間。うねってる。

震えの波線が人間に憑依。
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馬はなんなん?て顔してますが。堂々としましょう。どうどう。

この本一番のぶったまげイラストがこれ。
真ん中の手を挙げる馬。
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馬の前足って、こんなだっけ。
耳の後ろを前足で掻くことができちゃう。できたっけ。
見てはいけないものを見てしまった感がある。

人間のパーソナルスペースに馬を入れないようにしましょうという文章。

ぶったまげイラストもう一度。
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馬運車の載せ方とか、放牧場での捕まえ方とか、実用的なのかな、馬の絵がいっぱい載ってる。
人間役の人もこけしみたいでかわいらしいです。
黒のげじげじは異質。なぜ登場させたんだろう、ほのぼのすると思ったのかな。


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72ページ
2800円


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洗濯機の下を掃除してたらおもちゃが見つかった。

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捨てたものもあるし捨てずにとっておいてるものもある。
覚えのなかったものが見つかると、ああっと思う。
目が悪くなってからのおもちゃで、あまり遊ばなかった。
元気でよく遊んでた時はおもちゃを渡すと一瞬でばらばらにしてた。
もう遊ばなくなってからのおもちゃだ。
取っておく。


by kumaol | 2019-05-20 00:01 | 雑記

本「チャームオブアイス」

きれいな写真と読みやすい文章レイアウトで読み進めるのが楽しかった。フィンランドの作家とジャーナリスト3人の共著。テーマに沿ってスケート選手の「回答」で話が進んでいく。
テーマは目次にある、氷・絆・痛み・プレッシャー・正当性・スタイル・パワー・魅力、の8項目である。フィンランドなのでキーらコルビやれピストのせりふが多めか。ほかは2017シーズンとその前あたりの選手にスポットを当てているから新しい雰囲気がある。
表紙の写真はキーらコルビ。

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「氷」
氷の上では自分は自分自分の心そのもの(ランビエール)、氷に対する想いを記述している。はぬうの写真はあるが本人の言葉としての記述は一切ない。

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この写真のはぬいいはかなり前に見えるがUAのシャツはついこの前のオリンピック練習の映像で着ていた。

「絆」
アイスダンスのテサモエの写真とせりふが多い。シブズもかっこいい。パートナーとの絆、コーチとの絆、観客との絆(客席を煽るステファンとプル)。アイスショーでの共演写真で選手どうしの絆として荒川とステファンの写真。はにゅうの白鳥が見開き。

「痛み」
スケートがもたらすからだの痛みについて。「怪我から回復しないのではないかという不安はないし再び怪我してしまう恐怖もない。私はプロのアスリートで趣味でやっているのではないのだから」プルしぇんこ。

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公式練習や6分間練習には危険も伴う。大きなプレッシャーを抱える一方自分の力を証明したくて気持ちが高ぶる。

「プレッシャー」
不安と緊張に耐えて自分をコントロールすることはトップアスリートにとって大切な仕事だ。もし不安に降伏したらそれに支配されてしまう。

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トップスケーターは大きな注目と称賛を浴びるスーパーヒーロー。自国日本で普通の暮らしをすることはもはやできない。

続けて見開きに写真4枚

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世界チャンピオンでオリンピックチャンピオンは観客の前でいつも全力投球。
演技後の深いお辞儀には観客だけではなく氷に対する感謝が込められている。

日本の国旗を振る熱心な日本のファンの写真と、得点発表をまつ宇野と樋口コーチの写真もある。

「正当性」
勝利が僅差できまってしまうことや、ジャッジの公平性などについて。現在の採点方式は旧方式よりも高く評価されているらしい。
ときには採点結果にショックを受けることがあってもいちいち気にすることは無駄だという。「競技を続けるかほかの道を見つけるか二つに一つ」(セルゲイヴォロノフ)「誰かがあまりいいすべりじゃなくても優勝してしまうことはあります」(リッポン)

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世界のどこで滑ろうとも演技後には大量の花束とぬいぐるみでリンクは埋め尽くされる。

「スタイル」
外見(の美しさ)がもたらす光と影について。大人の体つきになること、大人になって「太って」くることに対する口出し。安藤ワグナーメイテGGすずきなどの写真と言葉。男子スケーターのスタイルも変わってきた。ランビと高橋の二人が手をとって踊るショー写真、伝統的なスケーターファッションと革新的なファッションとしてリッポンとプレジナ。

「パワー」
「フリーを滑りきる簡単な方法はない、最後はいつも疲れてそこらじゅうが痛いんだ」最後のリフトは疲れがピークになる(ラドフォード)。スケートは持久走でもあり加えてジャンプスピンといったエレメントが加わる過酷な競技。

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喘息を抱えながらもフィギュアスケートの頂点に駆け上がった。コーチ陣は持病に配慮しながら練習計画を立てる。

「魅力」
スケートの魅力をスケーターの側から。すべることはいつも喜びがある。


など、簡単に紹介した。10年後20年後には時代を感じる本としても楽しめるだろう。

by kumaol | 2018-03-11 16:07 | 雑記

本「病弱探偵」岡崎琢磨

初めての作家だと思ったけど前も読んだかな。とても面白かった。同級生で近所で幼馴染の貫地谷マイは病弱でいつもからだの具合が悪くて学校を休んでいる。僕、山名井元気は放課後マイの部屋によって、その日学校で起こった不思議な出来事を報告する、するとマイはいきいきとして、不思議な出来事のなぞを解くのだ。というテンプレートな出だしがある短編集で、人は死なない。七夕の短冊がある日全部消えてある日また元に戻ったり、文化祭のボーカルの音程がバンドのみんなより半音ずれてみんなでいじめをしてるのかというなぞやいろいろ。よく考えつくなあ。最後のほうがなんだかぐずぐずして最初の数編に比べて面白くなかった。続編はなさそう。

by kumaol | 2018-03-03 20:46 | 雑記

本「クリスタルエッジ」風野潮

背表紙より:元選手でコーチの父を持ち押さないころからずっとフィギュアスケートを続けていた輪、だから普通の人よりはずっとうまく滑れるってだけでスケートが夢ってほどでもない。やめたいと思うこともあるけれどやめたら自分に何も残らないような気もして・・・。
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という特に特徴もないなんとなくタイプの主人公の輪(ジャネットリンに感動した父親がつけた)、スケートクラブには3アクセルを飛べる同級生の葵とあこがれの女の子真白ちゃん、同級生にはおさななじみで母親がバレエ教室をしている千夏がいる。たわいない同年代の会話をはさみながら今の境遇に不満もないけどやりたいことや譲れないこともないなんとなく主人公の成長物語がつづられる。

3巻まであるみたいで、1巻を読んだかぎりでは、スケートでなくても野球でもサッカーでもいいような話だった。スケートでなければいけないというほどスケートの詳しい記述はない。がんばるスポーツのひとつとしてのスケート、ライバルもいて応援者もいてすきな子もいて。

あらすじ
輪には兄の信がいた。全日本ジュニアで優勝したのにその後競技を続けずに漫画家になるといって家を出た。父は勘当したといっている。輪はジャンプが好きだからスケートをやっているけどすごい才能があるわけではないと思っている。千夏がバレエを習いにおいでよと誘う。バレエはできたらできないよりいいけれどもそこまでしなくていいと思っている。
スケートクラブに陰気なやつが入ってきた。和馬。うちで下宿するという。兄の部屋を使わせる。むっとする輪。和馬の家は貧しくてスケートどころではないが自分が面倒を見るからといって父が引き取ったのだ。毎朝ランニングに出かけていく物音を聞く。貧乏だから結果を出さなければやめて家に帰らないといけない。ふーん。そうなんだ大変だね。兄が交通事故で入院した。父親は手続きはしたが見舞いには行かない。信兄さんは、足首が痛かったけど休めなくて続けたらもうスケートができないようになってしまった、続けていてもだめだったんだと告白する。コーチ(父親)がこれくらいで休むなといったのだ。父さんは鬼だ。(父さん母さん兄さんの呼び方です)。いらいらしてリンクに入った輪は、葵の軌道を横切ってしまい葵は全治2週間のけがをする。「ばかやろうなにやってるんだ」コーチから怒られる。反抗から練習をさぼる輪。アイドルを目指す美少年?廉太郎とつるむようになる。カラオケで歌ったり。クレーンゲームをしたり。怪我も治って葵はスケートに誘うけれどもきっかけがつかめない。全国中学生大会で俺に勝ったらスケートをやめてもいい、俺にまけたら続けろ。葵が条件を突きつける。和馬と一緒に毎朝ランニングをして自分からがんばろうとし始める。全中男子A,優勝候補の瀬賀はジャンプがパンクして点数が伸びない。葵は見事に3アクセルを決めた。輪はトリプルはできなかったがいいダブルを決めることができた。体がやわらかいので(唯一の長所といわれる)男子にできないビールマンも決めた。会場がノッテイル。楽しい。勝負は輪の勝ちだった。でも、スケートはやめない。スケートを続ける。みんな喜ぶ。リンもにこにこ。終わり。

2巻からバレエを習うかな、そんな気がする。




by kumaol | 2018-02-04 21:49 | 雑記

本「15歳、ぬけがら」栗沢まり

袖の紹介文:
母子家庭で育つ中学三年生の麻美は「いちばんぼろい」といわれる市営住宅に住んでいる。家はごみ屋敷。この春から心療内科に通う母は一日中何もしないでただ寝ているだけ。食事は給食が頼りなのにそんな現状を先生は知りもしない。
夏休みに入って夜の仲間が万引き出会い系と非行に手を染めていく中、麻美は同じ住宅に住む同級生がきっかけで学習支援塾「まなび~」に出会う。まなび~が与えてくれたのはおいしいご飯と頼りになる大人だった。
目次は7項目あって、食事メニューが目次になっている。マヨネーズとハンバーガー、パンの耳と野菜炒め、など。食べることが確かではないので食べものを確保することに真剣なのだ。貧困児童の話なのかな、貧困児童を作る大人(親)側の小説ではない。麻美は制服が買えないしクリーニングに出したこともないからくさい貧乏とおしゃれ女子に悪口を言われる。アーケード仲間は仲間にしてくれるが万引きしろといわれてしないでいたら「お金持ちはさすがですねー」とたかられる。同級生の翔は断る勇気をもてと説教する。うざい。翔はまなびーに誘う。勉強なんてしたって無駄。勉強しなくてもいいんだ、ごはんが食べれる。ほどこしなんて、、と強がるが食べたくてついていくとおいしい食事を出してくれる。じゃあ宿題くらいならしようかな。市営住宅には父子家庭の姉弟がいて父親は病気で働けない。姉は夜の仕事で客と枕営業をして弟はクリームパンの万引きを見つかった。まなびーの塾長が立ち回って父親は病院へ弟は田舎のおばあちゃんの家へ落ち着き先を決める。おばあちゃんは一人しか引き取らない。姉には住み込みの仕事をさがしてやったがあたしなんてどうせまともに働けないといって客の男と同棲する道を選ぶ。アーケード仲間とつるむのはやめたが彼らがえんこうしたり妊娠したりした話が入ってくる。麻美の母親は離婚前はきれいなマンションに住みおいしい料理を作ってきれい好きだったのに今では団地に男を引きずりこんでいる。姉弟たちとの別れが麻美を強くした。パンの耳をもらいに行っていたパンやのおばさんに、食べられない子供を支援するためにパンの耳をくださいと頼みに行く。いつでも食べられるように、寄付のプロジェクトを実行するのだった。
あらすじはこんな感じ。母親のだらしなさとか麻美の貧乏は解決してない。
母親が男を連れ込む、自宅を知られるのは危険ではないのかと心配する。欝になるのはわかるけどどうでもよくなる敷居が低すぎる。ネグレクトは虐待だ。
ぬけがらという題名に好奇心があって読んだのだが、虚脱の意味のぬけがらではなかった。
まなびーの塾長が夏休みの宿題でせみのぬけがらをたくさん集めて提出した話をする。せみはひとつひとつ顔がちがうからぬけがらも違う。やんちゃ坊主やイケメンや、笑っているのや。ぬけがらはそのせみの生き方そのものって気がするんだよねと塾長が言う。ぬけがらに生き方が刻まれているのだ。麻美は、強いぬけがらになるんだと決める。
序盤の貧乏だからひそひそ悪口を言われるあたりはリアルで身につまされて読んだんだけども塾でごはんを食べたり弟だけ田舎にやって厄介払いでいいのかとか責めたりするあたりで話しに乗れなくなってしまった。たまにポストに入っているどこかの家の季刊誌に載りそうな話みたいでとりあえず親がいなければ子供もいないのだから親がいなければいいのにといらいらした。麻美がいきなり積極的になって立ち向かうみたいな態度になるのがうさんくさい。小説としては薄い。

by kumaol | 2018-01-30 22:56 | 雑記

本「王のしるし」ローズマリサトクリフ

岩波少年少女文庫上下巻。ローマ帝国が支配するスコットランド北部の部族抗争。馬族のダルドレット族は大地の女神に国をのっとられてしまった。継子の王子マイダーを失明させ捨て去る。マイダーは革職人になって生き延びていた。王妃を追い出し国を奪還しようとする大臣や商人の一団はマイダーそっくりな奴隷剣闘士を見つける。主人公のフィドルスだ。どちらかが死ぬまで戦うショーに勝ち抜いたフィドルスは自由民の資格を得る。馬族の彼らが近づいてきて王の身代わりになってくれと依頼される。なぜ王が国に戻らないのだ?目が見えない男はもはや王にはなれない。マイダーと幾日もすごしマイダーらしさを身に着けるフィドルス。いとこのコノリーに会う。見破られないかテストだ。自分をマイダーだと思っている人々のなかに入っていく恐怖を感じた。なかなかこわい。コノリーは長いうねった髪のビジュアル系男子だった。肩に山猫を巻いている(生きてる)。よかった、ばれなかったようだ。しかしばれていた。だが目的は同じ(女王の追放)なのだからかまわないではないか。マイダー(フィドルス)が戻ってきたことで女王は自分の罪を知られることを恐れカレドニア人の国に逃げていく。娘のマーナは置き去りになった。マーナとフィドルスは結婚する。マーナはよそよそしいが親切になった。よそよそしかったのはマイダーが残酷で大事にしていたカワウソを殺したからだ。だが戻ってきたマイダーはちがう。昔のマイダーのことはあの男の子と呼び今のマイダー(フィドルス)のことは私の剣闘士さんと呼ぶ。ばれているんだろうか。コノリーに相談すると、女は好きな男の不利になることはしないものだという。逃げた女王を追ってカレドニアとの長い戦いが始まった。国には戻れずいつ終わるとも知れない野戦をするのだ。人々は疲弊する。下巻はいつまでも帰れない長い戦争の場面が続き馬はくたびれ馬は死につらい場面が続いてはやくどうにかなってくれないかなというページが長い。ちょっと飽きてアマゾンレビューを読んだら、「最後はとてもすっきりしていい話だった」とあったのでがんばる。女王がカレドニアを脱してローマ帝国に助けを求めに入った。物事の善悪がどうであれ助けを求めた女は助ける。ローマ帝国の威信にかけて安全な土地まで送り届ける。長い戦争は終わったが、女王への復讐はむずかしくなった。ローマを敵にまわすことになるのだ。目の見えないマイダー(本物)が合流する。水路を使って送り届けるだろうと読んだマイダーは自分が短剣で殺すと宣言する。マイダーとフィドルスはローマ司令官のとりでに忍び込むが簡単に忍び込めたのはわなだった。つかまってしまう。暗闇で目が見えるのは目が見えないものだけだ。女王をみつけたマイダーは女王と一緒に断崖絶壁から飛び降りる。本物の王と国をのっとっていた女は死んだ。ローマは面目がつぶれた。辺境の地を守るためにいきのいい戦士1000人を差し出せ。断ったら。王のお前がローマへのみやげだ。フィドルスは考える。マーナのは自分の子を妊娠している。マーナと子供のことはコノリーに任せた。おなかをすかせていたら獰猛ないのししに立ち向かわなければいけない。それが王なのだ。城壁の外側にダルトレッドの群集が集まり王(フィドルス)の決定を聞く。ローマ帝国の要求をどうするのか。若者を差し出してしまったら国は滅びる。私の答えはこうだ。鋭い針で心臓を突いたフィドルスは王として死ぬ。
いきなり死ぬとは思わなかった。ハッピーエンドじゃなかったしすっきりしなかった。いきなり死んでしまった。ローマ司令官が、お前を試しただけだとか何とかで要求しないんだと思った。すごくショックだった。びっくり結末。
身内に裏切り者がいないのが読みやすくてよかった。みんなフィドルスにやさしい。マーナもいい子だったしコノリーもいいやつだった。馬商人のシノックは一癖あるのかと思ったが普通にいい人だった。裏切り者が一人もいなかったのがよい。馬というものは父親から強さを母馬から勇気をもらうものなのだ、みたいな、冒険ものにつきものの教訓みたいなせりふが面白かった。日本語訳が上手で読みやすい。戦争はいやだなあ。戦争の部分は気持ちが疲れる。

by kumaol | 2018-01-29 23:14 | 雑記

本「Amelieアメリ」イポリト

手帳みたいなサイズの本で字が大きくて字間も行間も広くていいんだけど紙が画用紙みたいに硬いので手でしっかり広げておかないと閉じてしまう。自動で広がらない。
映画のアメリは気持ち悪いにやっと顔のポスターなので見ていなかった。そのうち見る予定。好き嫌いが分かれるとレビューにあったけど、どっちかな。ふわふわしたファンタジーぽい世界は嫌いじゃないけどアメリみたいのがそばにいたらうっとうしいと思う。独善的不思議ちゃん。
カフェのウェイトレスのアメリ、常連客のイポリトさんの未発表作品を読ませてもらう。「恋をしていなければ私は過去の感動の抜け殻」という文章が頭に残る。あたしは恋をしていない。男の子との経験はあるけれどたいしたことではなかった。あたし抜け殻なのかしら。いたずら好きなアメリは、仲間のウェイトレスに失恋した客にはタバコ屋の彼女があなたを好きよと吹き込みタバコ屋の彼女には彼があなたを好きらしいと吹き込む。そして二人はお互いを意識するようになって恋人になる。うふふ。(面白くない)アパートから見える老人はいつも同じ絵を描いていた。もう年だから自分の絵はかけない。冒険しないんだ。自動写真の捨てられた写真を貼ったノートを拾う。はげ頭の同じ男が何回も載っている。ミステリー、このノートの持ち主は誰かしら。名前と苗字から探し出し探しているうちに恋をしてしまう。宝探しのように指示を出してノートの場所まで到着させて会わずにノートを返した。返してもらった青年もアメリを気にする。はげ頭の正体がわかった。青年に知らせてあげたい。でも、会うのは怖い。一方、母親が死んでから父親は庭のドワーフを管理することで一日をつぶしていた。娘のアメリのことは無関心だ。フライトホステスの友達の猫を預かる代わりに父親の大事なドワーフを世界旅行に連れ出してもらい各地で写真を撮ってもらう。世界各地を旅行している写真を父親に見せる。どういうことだろう。反応の鈍い父。旅が終わって庭に戻ってくる。反応の鈍い父。はげ頭の正体は写真機を修理調整するサービスマンだった。テストした写真を捨てていたのだ。二人は恋の夜を過ごした。うふふ。(面白くない)。
というような話で、フランスらしい。行ったことないけど。世界を旅した写真というのはFBかなにかで見た気がする。アメリが元ネタなのか、SNSの流行をエピソードに入れたのかわからないけど自分がされたらいらっとくる余計なことだ。余計ななにかをするのがアメリなのだった。
ところで、アメリカ作品やフランスの作品はウェイトレスが主人公だったり主人公のなにかだったりするのが多い。日本だとぴんと来ない。


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だいこんを生サラダにしたらおいしかったのでかなり多かったけど残すよりはと思って食べた。小皿山もりくらい。1時間後くらいに寒気が襲って背筋が気持ち悪くおなかもおなかだけ1万回くらいゆすぶられたように気持ち悪くおきていられなくなった。食べている最中から口に辛味が強かったから思い当たったのが生だいこんで調べてみたらやはりそうだった。生の大根はジアスターゼがいっぱいで胃酸が出すぎて気持ち悪くなるらしい。生はやめるか少量にしたほうがよい。


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また膀胱炎になって、膀胱炎が再発するということはこれは持病といっていいんだろうか。甘いか。とにかくたくさん水を飲んで直した。市販薬がないのがつらい。あ、そんな気がすると思ったらすぐに大量の水だ。クランベリーサプリとクランベリージュースも買ったけども膀胱炎に関係なくおいしい。

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ニューロ光に変えたら無線ランがついていたのでキンドルを買った。ベッドで寝ながらユーチューブが見れたりゲームができてしまう。本を読まなくなる。

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システム復元したらメディアカードを読み込まなくなり写真のアップができない。
犬の服を買った。何を着てもかわいい。足の付け根からうんちが落ちるところを目撃した。尻尾を振ったら落ちてきたのだ。やせてあしぐりが大きく開くようになってしまってギャザーでとまらずに外に落ちてきてしまう。パチンコを見てるみたいだった。

by kumaol | 2018-01-21 21:40 | 雑記

本「邪悪」パトリシアコーンウェル

いつものスカーペッタシリーズ、毎回げんなりしていたが今回は面白かった。最後はすてきなベントンがもっていってしまうのでドッチラケであったが、ミステリー度が強くてはらはらどきどき部分が多かった。最初の数ページ内に、しゃきっとしたシーツでセックスするのが好きという文章があり今回もきもいケイおばさんの色ボケとイジワル脳内炸裂かと構えたんだけど大丈夫だった。ベントンが出てこなければ大丈夫。でも最後に出てくる。作者はベントンをものすごくかっこいい男性と思っているにちがいない。クールで知的でカリスマで何でも解決できるベントン。ものすごくキモイ。ベントン大嫌い。
ストーリーは、ルーシーのFBI時代の恋人でサイコパス連続殺人鬼のキャリーがまだ生きていて前作の海中でスピアガンをケイの足に貫通させたのもキャリーであった。ハリウッドプロジューサーアマンダの娘シャネルバンガードが自宅で死んでいた、他殺の疑いがある。シャネルとは誰なのか。現場にいたケイの元にルーシーのメールアドレスを乗っ取ったキャリーから動画が届く。FBI時代のルーシーの部屋を隠し撮りした動画だ。ルーシーがベントンの銃をもっていてその銃が犯罪に使われたことをほのめかす内容で、ルーシーの家に行くとFBIが家宅捜索しているところだった。キャリーはずっとルーシーを監視していた、ルーシーはベントンの銃を不正につかったと罠にはめられている、とケイは予想する。ところで、シャネルの部屋を見てみると潜っている写真が飾ってある。その服はスピアガンが貫通して薄れゆく意識の中で見た服と同じである。助けてくれたのはシャネルなのか。ルーシーとジャネットもシャネルを知っているらしい。シャネルはFBIだった。ケイを困らせるためにキャリーが殺したのだ。ベントンが合流し、ベントンあなたはなんでも知っていたのね!シャネルのことも動画のことも。なんのことだいよくわからないなその話はやめよう。気取っているベントン。ベントンがルーシーに貸した銃は撮影用のおもちゃだった。キャリーはシャネルの豪邸の地下に住み続けていた。電気トラップを仕掛けて上院議員の息子を発狂させケイとベントンより前に到着した4人の捜査官を感電死させた。そしてまた逃げた。エピローグはみんなでお食事。なかよしグループで終わり。
ベントンの同僚が犯人だったりケイのラボの助手が犯人だったりこいつらのまわりにはろくな人間がいない。というよりこのなかよしグループがお騒がせ人間たちでこいつらがいなければ騒動もおきないんじゃないだろうか。ケイはあいかわらずグループ以外の人にはイジワルで愚痴ばかり言う。ケイはイジワル。ベントンは作者のお気に入り。動画を送ったのが実はベントンだったらしきことが書いてあってケイは納得してたけどさっぱりわかりませんでした。もってまわった方法で伝えるから結局よくわからない。じわじわおもしろかったんだけども読み終わってみるとやっぱりケイとベントンは気持ち悪かった。通常運転。次も読む予定。

by kumaol | 2018-01-15 16:37 | 雑記

本「天へ 落馬して」松平みな

馬の字がついているので読んでみようかなと、まったく聞いたことのない作家名とリフレ出版という出版社。エリザベスというイギリス人で28歳の獣医過程に進学しようとする女性がシドニー大学に留学中、テーマパークでアルバイトをしている。200年前のオーストラリアの女囚の役で馬に乗って駆け逃げていくのだ。馬が大好きで馬に詳しいエリザベスには天職ともいえるアルバイトだった。相棒はゆり姫。賢い馬だ。ある日遠足の子供たちが大勢やってきていて、逃げ道やスピードを考え直したりして対処ようとしたが思わぬ事故にあい馬から放り投げだされ意識不明になる。目覚めると、そこは200年前の日本だった。将軍家斉の時代の江戸家老松平定信の藩邸の中だったのである。と、出だしは少々退屈で日本にタイムスリップするというところでめんどくさくなってきたのだが、文章が読みやすいので読むことにした。文章がうまい。かちりかちりと教科書のような綿密さと精確さがあり構文がしっかりしている。状況描写が丁寧で省略がなく親切に細かい。人物描写もさっぱりしているが言い当てていて的確である。江戸時代の話に移ってからは時代劇らしいテキパキとした文体になっていて、とにかく読みやすい。藩邸の者たちに忍者ではない怪しいものではないとわからせるまではもどかしいが、馬の世話を受け持たされる。男と一緒に朝から晩までこき使われる。だがエリザベスは馬が好きであり、殺される恐怖をわすれることができるので一心に働くのだ。馬を世話する技量が本物であることがわかり見る目が違ってくる。家老の息子信十郎は嫉妬と妬みを持ち、馬役の康之丞は尊敬と憧れを抱くのである。まあ面白いがまだ退屈な展開であるが、突然急に面白くなる。信十郎が実は悪者で江戸家老の父親と一緒になって上様に取り入ろうとしていたのである。エリザベスを上様に差し出そうとする。女狂いの家斉はもちろん興味をもち連れてまいれうししとなる。エリの存在は誰にも言うべからずと殿が命じたにもかかわらずだ。エリを連れ出す信十郎。お供の男たちと女たち10数名の旅だ。覆面をして連れ出されるエリ。信十郎の上意討ちを決定する藩。それを知って逃げる信十郎。春風(やすのじょうの乗っている馬)の姿を見かけて近くにいるなら逃げるなら今だと逃げるエリ。後に残されたお供の者たちは家斉の家来たちに切り殺された。信十郎に言葉巧みに騙されて協力しただけの男女を虫のように殺すとは許せない。エリは白河の馬たちの世話をして身を隠すことになった。信頼できる者たちだけがそばにいる。ところがすでに敵は紛れ込んでいるのだった。さらわれて浜離宮の檻になっている部屋に監禁される。くひひひ。見物に来る家斉。世話係の侍の一人が家斉の女狂いに嫌気がさしておりまた癌であと少しの命ということもありエリの毅然とした態度に感動したこともあり逃亡に力を貸してくれることになる。やすのじょうと連絡をとり船ですくいに来てくれる。逃げることができた。助けてくれた侍は火を放って自害する。今度こそ誰からも隠れなければいけない逃亡だ。家斉には女を自分のものにする大義名分がないのだから時間がたてば許されるとはいうのものの大義名分の外で暗殺されることも確かである。結婚して、二人きりで生きよう。炭小屋の爺が協力してくれる。山奥の炭小屋で暮らす。馬を使って途中まで炭を運んで手伝っていたのだが炭の量が急に増えてばれたのだろうか、追手が来る。戦うやすのじょう、ゆり姫の背に乗り逃げようとするがやすのじょうを救おうとするエリ、やすのじょうはゆり姫のお尻をたたく、逃げるんだ!と、するとエリザベスとゆり姫は天に向かって駆けていくのだった。力尽きるやすのじょう。ここで現代になって、集中治療室。奇跡が起こった。うまからの酷い転倒で1年半も意識を失っていたエリザベスが目覚めた。エリザベスが病院で寝たきりになってから目立って元気がなくなり憔悴していたゆり姫が、元気よくいなないた。終わり。
最後の目覚めた場面では、喉の奥が痛くなってしまった。ベタではあるがちょっと泣ける。この本に関してはブログも見当たらないし、アマゾンレビューはひとつあって、星5であったが、作者や作者のほかの作品に関する記事が検索にヒットしない。50センチの世界とかいう(たぶん犬の体高が50センチでそこから見える世界という意味)本も面白そうなのだが図書館にはなかった。

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全日本のチケットを発券してきた。すたんどSは7列らしいが二枚とも7列めだった。遠い。端っこだし。テンション下がる。座席表に関してはこちらのブログに詳しい。自分の席の運のなさを悲しんだ。ジャッジの向いということは選手のお尻側ということですし、うぅ。女子のフリーとショートを見に行く。まりんまじめにやれよ。

はぬんは欠場した。けがするのは一瞬で、「あ」と思った時には取り戻せない。空気が抜けた気分だ。どうぞお大事にしてください。
公式トレードは欠場のニュースで男子ショートの金曜と男子フリーの日曜も大量に出品されてきた。
12/18
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GPFが2800枚のトレード数だったが今回は1500くらいかな。

12/19朝
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トレード時間になっていないのでトレード数は変わらず、一晩にどれくらい出品されるのか見てみた。すごい数というわけでもない。一気に金曜日が増えたが、不思議なのは木曜日。トレードが始まってからずっと3桁近い数で出品がある。誰がもっていたのか。男子欠場者は関係ない日なのに。

12/19夜
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500枚近くのトレード。再び大量の木曜日。行くから買っていたのでは?不思議な木曜。

12/20
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100枚ほど売れ残った計算。

ショートの順番が決まった。まりんラスト。ドラマチックな予感。荒木さん10番目、ぎりぎり見れるかどうか見れますように。荒木さんは制服の素顔もきれいだった。トランポリンジャンプが見たい。

12/23
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最後。遠征の人が手放した感じかな。小さいく見づらい会場だった。


by kumaol | 2017-12-18 22:41 | 雑記

本「銀盤のトレース」碧野圭

3巻まである。東京から名古屋に引っ越して父親のおばあちゃんおじいちゃんと二世帯同居してる竹中朱里。学校の勉強を頑張り6級に受からなければやめてもらう。母から言い渡される。どうせ遊びでしょ。朱里はあきらめられない。6級には受からないがその先の課題である2Aは得意で、地元のイベントに呼んでもらえた。祖母と祖父は私たちが費用をもつからやらせなさいと母を説得する。お姉ちゃんと一緒にスケートを習っていたがお金がかかる心配をして姉はスケートをやめる、私だけやってていいのかしら。姉は私の犠牲になったの?そんなことはなかった。姉はそこまでスケートにうちこめなかったのだ。だから気にしないで。姉と妹の確執は消滅した。母も条件ありだが認めてくれた。6級に受からなければ。でも受からない。そんなある日、スケートリンクでおじさんに出会う。コンパルソリを教えてもらった。なにこれおもしろい。毎日練習する。そしたらジャンプも上手にできるようになった。レベルが上がった。いったいどうしたの。おじさんに教わったの。あの人は!全日本チャンピオンの朝倉選手だわ。朱里と彩音はなかよしで彩音は全日本ジュニアに出場するような有力選手だ。朱里が6級に受かり、2Aが課題の4級もらくらくクリアして西日本大会で表彰台に乗れるようになると、これからはライバルだから仲良くするのはやめましょうと言い渡される。他人行儀になる彩音。さみしいな、でもスケート頑張ろう。
2冊目 age15
朱里は譲君(ゆずるくん!)が好きだったが譲は彩音が好きだった。彩音は過食症になり試合も出なくなってクラブに出てこなくなる。朱里は高校受験を頑張って名門名南高校に進む。スケートリンクがあり朝倉が研究室にいるのだ。朝倉や名南のコーチに見てもらうが、クラブの明子先生の許可はとっていない。だって、両方の先生に見てもらいたいもん、いいよね。試合で転んで骨折してしまう。けがは治ったが怖くて飛べなくなる。もともと左利きだから逆回りでジャンプしたらどうだろう。朝倉は明子先生の許可を取ってからといったが、大丈夫とごまかして逆回りのレッスンを続ける。明子先生には事後承諾だ。曲かけで練習すると、ジャンプを逆回りにするとステップやターンも逆にしないといけない、それじゃ振付がめちゃくちゃになるわ、悪いけど私には教えられないわ。明子先生に拒否される。ほかの生徒を一生懸命見ている明子先生を見るとさびしくなった、でもしょうがないんだ私はこうしたいんだから。試合の日、途中でジャンプを失敗してステップが元の右足のステップになってしまった。左のジャンプの入りができない、とっさに今までの右のジャンプを飛ぶ。一つの試合で右と左、両方のジャンプを飛んだことで有名になる。すごいって。天才スイッチジャンパーとおだてあげられるがたまたましたことで大したことじゃないのにそれにジャンプだけみたいでいやだと不満な朱里。明子先生にはしっかりと謝罪してこれからも見てもらえることになった。彩音は、パパとママが仲悪くて、ママは有名でスケートが上手な娘を育てた私ってすごいでしょうとやりたかったがためのスケートだった、それはわかっていたけどもうママの期待に答えられない。ママはますます必死でパパとママはますます仲が悪い。彩音はスケートをやめる。寂しがる譲と寂しがる譲を見て寂しい朱里。
3冊目 age16
全日本選手権に出ることになったが一番上のフックが取れてしまい靴をどうにかしないといけない。彩音が外国製の高くて高級な軽いいい靴を貸してくれた。ジュニア選手の中では最上位につけることができ世界ジュニアに出場することが決まった。マスコミは右と左交互にジャンプするのはどうですかとかうるさい。左でしかするつもりないです。スイッチしかないわたしじゃないんだから。彩音は両親の離婚でママと一緒に岐阜に引っ越すことになった。最後だから会いに行く。だが取材が長引いて、昔の家に着いた時にはもぬけの殻だった。物陰から怒りのオーラの譲が出てきて、来れないなら来るって言うな!彩音の気持ちを考えろと言い捨てて去っていく。譲嫌な奴。世界ジュニアにでるご褒美でおじいちゃんが靴を買ってくれるという。外国製の彩音と同じブランドの靴を買う。エッジは深いし軽いからスピンやステップはいいんだけど足に合わなくてジャンプのタイミングがとりにくいし靴擦れがひどい。治りかけるとまたつぶれていつもじくじくと痛む。甲が狭いのだ。彩音のは同じ外国製だが日本仕様の外国製だった。そんなこと知らなかった。おじいちゃんは自分がプレゼントした靴で孫が滑るってみんなに吹聴しているしいまさら変えられないなんとか合わせないと。しかし靴擦れはひどくなるばかりで、ブルガリアの現地に行った時の練習でとうとう立てなくなってしまった。靴擦れの痛みをかばうことでアキレスけんに炎症が起きたのだ。連盟の理事は、お前が代表になることで何人の選手が出れなくなったと思ってるんだ甘えるなと突き放す。ショート、転びまくりでまともに演技できない。あまりに痛さに最後は右回転のジャンプをした、スイッチジャンパーだ。なんとか、24位以内に入れれば。予選落ち。日本人で予選落ちは初めてだとがっかりする。観戦にきたおじいちゃんとおばあちゃんはようがんばったが。といたわってくれるが、靴が合わなければ早く合う靴を見つければよいのでは。で、終わり。朝倉と明子先生の大人の関係も明らかにならないまま終わってしまった。2012年発行だからもう続きは無理かな。
スケートの話はチャンピオンになったりメダリストになったりできずにまあまあの成績で終わる話が多い。途中で挫折したり。世界チャンピオンや金メダリストになる少女の話を読んでみたい。

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はユン君のけがが長引いて全日本はきっと休んでくれると思ってる。楽しみはマリンなんだけども、1か月以上試合に出ていなくて、全日本でぶくぶくに太って登場したら笑える。それはそれでかわいい。優勝してほしいけどかなり無理な点数だがなんとか優勝してオリンピックに行けないかなあ、がんばれマリンたん。

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38度4分の熱が出てインフルの検査を受けたがインフルではなくて48時間立たないと出ないことがあるからもう一度検査してくれと言われ2日後も38度1分の熱があったので検査を受けたらインフルではなかった。インフル検査キットを二つ無駄にした。2000x2回分=4000円無駄金を使った。
2日目の一番ひどいとき、夜中に寒気がひどく寒くて寒くてしょうがなかった。暖かい肌着を着て部屋も暖かくして布団をかぶっているのに肌着と肌の間をひんやりしたくうきがすうすう抜けていくのだ。このまま死ぬのかもと思ったときに、別にそれでもいいやと思った。死んで困ることが何にもない。犬は半日以上放置されていてぴぃぴぃ吠えてる声に見に行ってみたらおしっこがぐっちょりで服のおなか部分でも吸い取っていた。おむつにうんちも。きれいにしてご飯を食べさせて一緒に寝れるくらいおとなしいのでそうした。この子大丈夫かしら。

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DVD「ヴェニスの商人」劇団四季
劇団四季の舞台は面白い。ミュージカルだけかと思っていて関心なかったのだが鹿鳴館を見てから四季のDVDを見るようになった。ヴェニスも非常に面白かった。字幕ありで見ている。字幕と一字一句たがわず発声しているのがまずすごいと思う。ここでも日下武史がめちゃくちゃうまかった。ユダヤ人への軽蔑とユダヤ人への差別がひどい。浮かれポンチな若者たちが親の遺産でのうのうと遊び暮らしている高級市民たち、金貸しで財産をためているユダヤ人は嫌われ者だ。アントーニオがかっこよくて荒川務だった。シャイロックも肉を切り取ることに固執せず倍額で手を打てばいいのに。そうしないとことに物語があるんだろうけれども。ポーシャは頭がよくて美しい一人娘だがチャラオバサーニオに惚れるとかありえない。裁判の後男女三組の駆け引き喜劇となるが長ったらしく浮かれポンチたちのくっつきあいなどどうでもよかった。この長ったらしい喜劇を入れることで被差別がわの能天気さと差別することが当たり前の常識世界を際立たせたのであろう。ユダヤユダヤとののしられ突き飛ばされたり存分な憐れみを施されたりしてシャイロック気の毒。ハリウッドならシャイロックの復讐という第二弾が作られていそう。四季は今のところ外れなし、良い舞台。dvdだからよい。頭で遮られることないし字幕があるから言葉がわかる。ビオフェルミンを買ったときにアマゾンプライムに入ってしまっていつもすぐ抜けていたのだが、アマゾンで映画が見れるから続けることにした。

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犬の薬が切れたのでもらいに行く。正月がかかるので40日分もらった。9400円+消費税752=10152円。

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生きるために食べる必要がなく争いがなく憎悪がない生き物を殺さない世界になったら生まれ変わってきてもいいかなと思ったときに今の自分が暑さ寒さに苦しむことなくいつでも食べ物のある時代に生まれ変われるように願ったクロマニヨン人の生まれ変わりかもしれないと思った。自分がどこかで生まれ変わるなら今の自分も誰かの生まれ変わりだろう。残念な外れくじだ。

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アマゾンプライムで見たもの
SING
コアラの劇場主が閉鎖の危機打破のため新人歌手オーディションを開催するが賞金1000ドルを秘書が誤って10万ドルにプリントしてしまう。賞金のないことがばれて歌手志望者は去り劇場は壊されるが解体中の劇場で歌謡ショーをしたら大成功で金持ちのパトロンもつき劇場を再建する。内気なゾウがうっとうしかった。
pet
ピクサーではなくミニヨンズらしい。面白かった。捨て犬マックスのところにもう一匹の捨て犬が拾われてくる。追い出してやる。いがみ合う二人。けんかしてるうちに猫の領土に入ってしまい首輪を奪われて捕獲から逃げるうちに地下組織に入ってしまった。人間に捨てられたペットたちの組織で人類抹殺計画だ。ペットであることがわかり地下組織からも狙われる。逃げるうちにどちらも動物管理局につかまってしまう。どちらもが協力して逃げ出す。ジェットコースター並みのムービングでアニメならではの面白さだった。野良猫の親分スフィンクスがかわいかった。
007/スペクター
ダニエルクレイグのボンドは初でRムーアのイメージが強かったので007も変わった。ボンドガールがうふんあはんのいわゆるそれっぽいのじゃなくて普通のワーキングウーマンだった。007シリーズはいつも思うんだけど、悪の組織が大掛かりで組織内の人々が知識もあり頭もよさそうなのに殺人技も身に着けていたりして悪の組織なのに?と不思議に思うんだけども、NATOからみればKGBは悪の組織だし北朝鮮から見ればアメリカは悪の組織だしどちらかにとっては正義、なのかなあという。ボンドの世界ではボンド側が正義だから悪の組織は壊滅されるわけだけども悪の組織のボスがパパを取られた恨みなことを言いだしてげんなりした。相変わらず大仰だが痛快ではなくなっていた。
トランスポーターイグニション
結構痛快な主人公がめっぽう強いアクションものなんだけども半裸の女が腰を振る様子をニタニタしながら酒を飲む悪者たちとかそいつらの仕事が女衒で売春組織で母に売られて働かされていたアンナが復讐に立ち上がったとか50年昔の話のようだ。が、今でも女が性商品として扱われる社会ではあるので古臭いけれども馬鹿にはできない。でももっと新しい、見たこともない感覚のものが見たい。飛行機から飛び降りるところが面白かった。

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20年ぶりくらいにメールした相手から返信がなくなってあれ?と思った話を前に書いたが2か月たってもう一度メールしてみたらあきらかに迷惑とわかる超塩辛い返信が届いたのでさすがに理解してすっきりした。追撃はしてみるものである。
もう一人の、誘うと断るがまた誘ってねという人も誕生日メールをくれなくなって久しく今年もなかったのでこれはもうないのだと自分ルールで断絶を決めることにした。こういうことは相手が悪いのではなく悪いということでもないけれども自分にたぶん非があるしつらくはない。察することは察してももやもやする部分を消すことはできないのではっきりわかりたい。乗馬クラブでも嫌われているかももう来ないでほしいと思っているかもと察してもしたい気持ちを優先してしまいこじらせることがある。2か所をやめているけれどもどちらももっと早く辞めてあげればよかったと思っている。やめればよかったではなくやめてあげればよかった。自分側に意地があったように思うのだ。

by kumaol | 2017-12-12 21:47 | 雑記